レンタルサーバー「Zenlogicホスティング」では、サーバーのIPアドレスや、SSLサーバー証明書の設定がないドメイン名で、暗号化通信(https://)によるアクセスがあった場合に、代わりに表示するホームページを設定可能です。
例)https://IPアドレス/ でアクセスがあった場合、https://標準ドメイン名/ と同じWEBコンテンツを表示させる。
すでにSSLサーバー証明書が設定されているドメイン名のコンテンツを代わりに表示させることで、アクセスできない状態やエラーを回避することが可能です。
※ SSLサーバー証明書の設定がないドメイン名が複数ある場合でも、本設定は共通(代わりに表示できるドメイン名は1つだけ)になります。
Zenlogicカスタマーポータルにログインし、「コントロールパネル」メニューから対象のサービスを選択します。
「WEB」→「SSLデフォルトページ設定」メニューをクリックします。
「SSLデフォルトページ設定」画面では、現在の設定をご確認いただけます。
設定を変更する場合は、「変更する」をクリックします。
※ サーバー納品時の初期状態では、標準ドメイン名のホームページが表示されるように設定されています。
現在の設定の下部に、設定変更のための選択ボックスが表示されます。
設定するドメイン名を選択し、「保存」ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されますので、問題なければ「設定」ボタンをクリックします。
設定変更が正常に行われると、完了メッセージが表示されます。