データセンターのセキュリティ対策 - 企業情報

入退室には、静脈を照合するバイオメトリックセンサーによる承認が必要です。

遠隔操作のビデオ監視システムがデータセンターとその周辺を24時間365日守ります。

24時間常駐の警備員が、データセンターへの接近者の監視、セキュリティ監視と、さまざまな事故管理を行います。

緊急時には24時間体制のアラームが対応します。

各データセンター内のNOC（ネットワークオペレーションセンター）で、24時間365日インターネット運用を監視しています。

UPS（無停電電源装置）により、商用電源に障害が発生した場合にも、安定した電源を供給しています。また、商用電力の停電時にも自家発電設備により、電力を供給します。

キャビネットタイプのラック、およびケージ内のオープンラックは、十分な強度を保つ耐震工法により設置されています。

不活性ガスの放出により、お客さま機器に損傷を与えずに消火します。

空気中の微粒子を感知することにより、火災の予兆レベルで警報を発します。

・サークルゲート、フラップゲートによる共連れ防止措置
・ICカードによる入退室制限　など

※拠点によって一部仕様が異なります。