ボリューム(仮想マシン用ディスク)
オールフラッシュディスクだから速い!
IDCFクラウドのボリュームは、ルートディスクとデータディスクの2種類あり、どちらもフラッシュディスクを採用しています。 フラッシュディスク単価は、1GBあたり月額20円と国内主要IaaS事業者で最安クラス!(当社調べ)
フラッシュディスクの効果
性能2倍
従来比でIOPSは約2倍 *に向上。
データベース用途にも頼もしい高性能。
安定したIOPS
性能のゆらぎが少ない専有サーバー並みの安定性。ゲーム・アプリなどのレスポンスがさらに快適に。
*: IDCFクラウドのハードディスク(フラッシュディスク併用)と、フラッシュディスクのみの機器構成を比較した場合(ルートディスク同士のRead性能比較の場合、最大で約40倍)
サービス仕様
■ルートディスク
仮想マシン作成と同時に作成され、OSが稼働するディスク領域です。
■データディスク
仮想マシンにストレージデバイスとしてアタッチして利用し、仮想マシンのデータ保存領域として利用します。 HA機能搭載タイプで使用するデータディスクは、以下のタイプになります。
HA機能搭載の仮想マシンのデータディスクは、高性能ストレージを複数の仮想マシンで共有しています。データディスクは自由にアタッチ(追加)/デタッチ(取り外し)ができ、アタッチする仮想マシンを変えればデータを簡単に移動できます。(複数の仮想マシンで同時共有はできません)
ハードウェア専有マシンのデータディスクは、ローカルディスクを使用します。 仮想マシンが専有する物理サーバーのローカルストレージ上に作成するデータ保存領域で、共有ディスクよりも高速でアクセスが快適です。
IDCFクラウドでは、オールフラッシュディスクを東日本リージョン・西日本リージョンどちらのリージョンでもご利用いただけ、すべての仮想マシンタイプが対象です。
Light Economy Standard HighCPU HighMEM UltraMEM Tank
形式 | 種別(I/O性能) | 容量 (1ディスク当たり) |
従量料金/時間 (月額上限料金) |
---|---|---|---|
ルートディスク |
フラッシュディスク |
1GB~1000GB *2 |
0.04円/GB |
データディスク *1 |
1GB~2000GB |
*1: 仮想マシンを削除した場合、データディスク(ローカルディスク)が削除されます。
詳細はよくあるご質問をご覧ください。
*2: テンプレートや仮想マシンタイプによりディスク容量が異なります。
詳細は仮想マシンのページをご覧ください。
また、ISOから仮想マシンを作成する場合には拡張可能なディスク容量の範囲で任意の容量のルートディスクを作成することが可能です。
※ データディスクはボリュームのリサイズにより、容量を減らすことはできませんが、増やすことは可能です。
ハードウェアを専有し、サーバーリソースを他のユーザーと共有しない仮想マシンです。大容量のローカルディスクや超高速I/O処理を必要とするデータベースに最適です。
HighIO GPU BOOST
形式 | 種別(I/O性能) | 容量 (1ディスク当たり) |
従量料金/時間 (月額上限料金) |
---|---|---|---|
ルートディスク | フラッシュディスク (超高速[中~上]) *3 |
900GB~2100GB *2 *4 |
- *5 |
データディスク *1 (ローカルディスク) |
*1: ハードウェア専有マシンを削除した場合、データディスク(ローカルディスク)が削除されます。
詳細はよくあるご質問をご覧ください。
*2: テンプレートや仮想マシンタイプによりディスク容量が異なります。詳細は仮想マシンのページをご覧ください。
また、ISOから仮想マシンを作成する場合には拡張可能なディスク容量の範囲で任意の容量のルートディスクを作成することが可能です。
(ハードウェア専有マシンの場合、ルートディスクは100GBまでとなります)
*3: HighIOタイプ、GPU BOOSTタイプは搭載するハードウェアにより性能が異なります。
*4: ハードウェア専有マシンの場合、仮想マシンタイプによりデータディスクの容量が予め決められています。
詳細は「仮想マシン」をご覧ください。
*5: 仮想マシン利用料金に含まれます。
※ ルートディスクおよびデータディスクは初回作成時の容量を変更できません。