トピックス(2024年)

6月12日~14日に開催される「Interop Tokyo カンファレンス 2024」にてデータセンターオペレーション本部の菅野が登壇します

2024年06月05日

6月12日~14日に開催される「Interop Tokyo カンファレンス 2024」にてデータセンターオペレーション本部の菅野が登壇します。

講演では「データセンター2024 ~サービス創出と外部誘致~」と題し、複数のデータセンター事業者による共同セッションを実施します。IDCフロンティアからは、AIサーバー需要の増加に伴い、増え続けている電力使用量の実態とその対策について、実経験を交えてお話しします。

詳細につきましては、以下をご覧ください。みなさまのご来場をお待ちしています。

イベント概要

イベント名

Interop Tokyo カンファレンス 2024

講演タイトル

データセンター2024 ~サービス創出と外部誘致~

日時

<IDCフロンティア登壇>
2024年6月14日(金) 14:40~16:00

<イベント開催期間>
リアル開催|2024年 6月12日(水)〜6月14日(金)
※会場聴講受付締切:2024年 6月14日(金)14時まで

参加費

有料

IDCフロンティア登壇者

株式会社IDCフロンティア
データセンター統括本部 データセンターオペレーション本部 企画部 部長代行
菅野 晋輔

概要

データセンターに求められるサービスが開発され、それが一般化するという流れが続いています。短納期で提供される構内配線接続や隣接の建物間接続のサービスがあり、また、建物内において提供される外部サービスとしてはIX等の回線サービスをいかに誘致するかということもあります。

データセンターの部屋のデザインとしてもISPの集まる部屋、大電力の部屋などは多くの事業者がそれぞれに設計しているかと思います。また回線調達においてはファイバを借りて使うことや波長を借りて使うということが広がっていっています。

他方、電力の調達においては、同一エリアのデータセンターでは大きな差は発生しづらいかと思います。

このような状況でデータセンター各社が、どのようなサービスを作り、どのような外部誘致をしていくことで差別化を図ろうと考えているのか、挑戦していることを紹介していければと思います。

主催

Interop Tokyo カンファレンス プログラム委員会

会場

幕張メッセ新規ウィンドウを開きます
※オンデマンド配信については公式サイトにてご確認ください

詳細情報

詳細・お申し込みフォーム新規ウィンドウを開きます
※詳細はInterop Tokyo カンファレンス 2024の公式サイトをご確認ください