IDCフロンティア、信頼性の高いクラウドサービス事業者であることの証明「VMware® Cloud™ Verified」の認定を取得
2020年08月26日
株式会社IDCフロンティア(本社:東京都千代田区、以下「IDCフロンティア」)は、VMware, Inc.(以下「VMware」)による「VMware Cloud Verified」の認定を取得しました。
「VMware Cloud Verified」は、VMware クラウドプロバイダー向けの認定制度であり、IDCフロンティアが提供するクラウドサービス「IDCF プライベートクラウド」がVMwareの最新のテクノロジーを活用し、運用の自由度が高く柔軟なサービスであることが認められたものです。
■VMwareとの協力体制について
IDCフロンティアは、2010年からVMwareのテクノロジーを採用した自社開発の国産クラウドサービスを提供しており、2016年からはユーザーがサーバー機器を所有しない、ホステッドプライベートクラウドサービス「IDCF プライベートクラウド」を提供しています。
仮想マシンの月間稼働率は99.999%以上を誇り、機器購入の手間やシステム設計ノウハウも必要がなくプライベートクラウドの利用をスタートできます。数多くの利用実績があるVMware vSphere®の自由度と、VMware vSAN™による拡張性とパフォーマンスに優れたオールフラッシュ構成の機器を専有の環境として利用可能な点などが特長です。
このたびの「VMware Cloud Verified」の認定により、お客さまが柔軟にクラウドを活用できる、信頼性の高いクラウドサービス事業者であることが証明されました。
今後、IDCフロンティアはデータセンターやクラウドなどITインフラ事業者の強みを生かしながら、お客様のITインフラ利用に革新をもたらすサービスの提供に取り組んでまいります。
【IDCフロンティアについて】(https://www.idcf.jp/)
社名:株式会社IDCフロンティア(IDC Frontier Inc.)
代表者:代表取締役社長 鈴木 勝久
事業内容:クラウド事業、データセンター事業
株式会社IDCフロンティアは、ソフトバンクグループの法人向けITインフラ事業会社として、レンタルサーバー、クラウド、データセンターなどを提供しています。大容量バックボーンネットワークと大規模データセンターを全国で展開し、中小規模からエンタープライズ企業まで、幅広いお客様に高品質・高信頼のサービスを提供しています。