トピックス(2019年)

「NetApp INSIGHT 2019 TOKYO」で代表の鈴木が講演

2019年12月12日

12月10日に開催された、ネットアップ合同会社主催の「NetApp INSIGHT 2019 TOKYO」基調講演で、代表取締役社長の鈴木勝久が講演しました。

基調講演では、データテクノロジーの最先端をリードする企業の1社として登壇し、ドリームワークス・アニメーションのケイト・スワンバーグ氏に続き、「マルチクラウド時代に選ばれるクラウド、サービス力を高める取り組みとは」と題してお話させていただきました。

自社クラウドサービスである「IDCFクラウド」での取り組みを引き合いに、昨今のクラウドサービスを取り巻く環境の中では、お客さまに選んでいただけるサービスとなることが重要であると語り、「パワフル」をコンセプトにパフォーマンスにこだわり「IDCFクラウド」が常に進化し続けていること、またネットアップのオールフラッシュストレージが性能向上に一役買っていることを紹介いたしました。

鈴木は、多くの聴講者を前に、クラウドの利用は単一サービスからマルチクラウドの流れになっていると語り、「本格的な5G時代を迎え、ITインフラの在り方も大きく変化していく。これからのクラウドサービスは適材適所で選んでいくことが重要だ。クラウドだけでなく、次世代通信、データセンター、ネットワークまで幅広い分野をカバーできるソフトバンクグループの総合力で、お客さまの期待にしっかり応えていきたい」と締めくくりました。