IDCFクラウドのベアメタルサーバーにて、ストレージ容量の選択肢が増えました。

・OS領域等で利用する内蔵ストレージのSSD容量に、2,400GBオプションを追加
・大容量HDDを追加可能なディスク拡張タイプを追加。30TBと100TBオプションを用意


SSD容量の追加では、従来の実効容量400GBプランに対して、2,400GBプランを追加しました。容量の大きいデータベースへの利用や、高速ストレージタイプで容量が不足したときの補完に適しています。もちろん、増設したSSDも自己暗号化に対応しています。
さらに、SSD容量の追加だけでは不足するような用途向けに、大容量HDDを搭載したディスク拡張タイプを30TBと100TBの2つのラインナップで追加しました。ファイルサーバーや解析用のログの保存場所としての利用に適しています。HDDのI/O性能が不足するようなケースでは、高速ストレージタイプのインテル® Optane™ SSDと組み合わせることで、HDDをSSDのようなI/O性能で利用可能となり、高負荷なワークロードに対応可能です。

＜構成例＞

■「ディスク拡張タイプ」オプションのスペック

*1：月額+65,000円で、2,400GB (RAID5) に変更可能です。
*2：当社ネットワーク機器が共有のためベストエフォートでの提供となります。
※その他詳細およびディスク拡張タイプの料金は、サービスサイトにてご確認ください。

■サービスへのリンク

IDCFクラウド ベアメタルサーバー

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