白河データセンターがグッドデザイン賞を受賞
2015年09月30日
IDCフロンティアの白河データセンターが、2015年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。受賞のシンボルである「Gマーク」はよいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
本賞は、プロデューサーとしてヤフー株式会社とIDCフロンティア、ディレクター、デザイナーとして株式会社日本設計の共同受賞となり、白河データセンターの特殊な建物タイプの最適なありようを徹底した点、エンジニアリングを綺麗に形にしたデザインが評価を受けたものです。
IDCフロンティアとしては本賞は初めての受賞であり、省エネを追求しデータセンターの1つのモデルケースを目指す白河データセンターの機能美が、日本で唯一の総合的なデザインの評価、推奨をする賞から評価いただけたということを非常に嬉しく感じております。
今回の受賞を糧に、引き続き競争力のあるITインフラの提供と、お客さまビジネスの発展に貢献してまいります。