IDCフロンティアのクラウドサービスが日経BP社「第8回 クラウドランキング」ベストサービスに選出
2014年02月26日
株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中山 一郎、以下IDCフロンティア)のクラウドサービスが、日経BP社(本社:東京都港区、社長:長田 公平)のIT総合系メディアである日経コンピュータとITproが共同で発表した「第8回 クラウドランキング」のベストサービスに選ばれました。2012年2月発表の第4回から数え、今回で5回連続の選出です。
【クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門:ベストサービス】IDCフロンティア クラウドサービス
ベストサービスはベンダー219社に依頼したアンケート調査から、クラウド関連サービスの仕様を詳しく調べた結果に基づいて選出されており、クラウドらしく移行もしやすい評価基準を重視して実施されています。
「ベストサービス」には(1)クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)、(2)汎用業務系SaaS、(3)汎用情報系SaaS、(4)特定業種業務向けSaaS、(5)パブリッククラウド導入支援サービス、(6)プライベートクラウド構築支援サービス、(7)データセンターの7部門から41サービスが選出されており、IDCフロンティア クラウドサービスは「クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)」においてベストサービスに選ばれています。
【IDCフロンティア クラウドサービスについて】
IDCフロンティアのクラウドサービスは、長年のデータセンター運用経験と実績で培ったサーバーやネットワーク基盤の運用に関するベストプラクティスをフルに活用し、国内では先駆けとなる2009年6月から国内データセンターでのサービス提供を開始しました。
パブリッククラウドであるIDCフロンティア クラウドサービスは専任担当による運用サポートを提供するマネージド型と、クラウド基盤にCloudStackを採用したWeb経由で必要なときに必要なだけ利用者自身がITリソースを構築・管理できるセルフポータル型、またプライベートクラウドは初期投資不要の専有環境に監視・運用保守も事業者側が行うホステッド型のIDCフロンティア プライベートクラウドを提供しています。
SLAもいち早く導入し、2013年4月にはパブリッククラウドとしては国内で初めて99.995%から99.999%に信頼性を向上させました。マネージド型は2009年6月から東日本リージョンでの提供を開始し、2011年5月からは西日本リージョンを追加。セルフ型は2011年9月から東日本リージョンでの提供を開始しています。