3月7日に開催されたデータセンターフォーラム2013で、社長室 室長の山中が講演とパネルディスカッションを行いました。

「拡張性の高い、世界最先端のデータセンター 」と題して、2012年9月に竣工した白河データセンターで取り入れた最新型の外気空調システムや、低レイテンシを実現したネットワークへの取り組み、また拡張を続けている北九州データセンターなどを紹介しました。

また、Anixter社のアンディ・ヒミネス氏と共に「北米と日本におけるデータセンター市場事情」と題したパネルディスカッションにも登壇し、日本のデータセンター特有の状況や、今後のデータセンターに関する思いなどを紹介しました。

IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、データセンターおよびクラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、お客様ビジネスの発展に寄与していきたいと考えています。