2月23日に開催された、日経BPが主催するセミナー「現実に起きた事業継続の必要性と、実際に実現できたBCPの現実解　〜データセンターを活用するこれからの事業継続とは〜」で、ビジネス推進本部 副本部長の東郷雅志が講演を行ないました。

事業継続の必要性やデータセンターを活用したBCP対策などをテーマに、日経BPの星野氏をコーディネータに迎え、桜美林大学の品川氏、カカクコムの杉山氏、ヤフーの高田氏、日本IBMの佐々木氏とともに、パネリストとして発表をいたしました。

東郷は、パネルディスカッションを通じて「震災から1年が経過しようとしており、真剣に事業継続を取り組むお客様が増えてきた。従来から事業継続やシステムの分散配置を提案してきたが、北九州データセンターや現在建設中の新白河データセンター（仮称）を通じて最大限サポートしたい」と結びました。

IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、データセンターとクラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、お客様ビジネスの発展に寄与していきたいと考えています。