2017年11月2日お知らせ
最終更新日 : 2018年1月30日
平素はZenlogicをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
Zenlogicホスティングにて標準機能としてご提供している「Dr.WEB」のウィルス検知機能によって隔離されたメールが、隔離先の領域を圧迫し、サーバー稼働に悪影響を及ぼす事象が発生いたしましたため、2017年10月17日より、検知時の挙動を一時的に変更させていただきました。
その後、当社にてウィルス検知時の挙動について再度見直しを行い、2018年1月16日よりご契約いただいているZenlogicホスティングに順次、変更後の挙動を適用させていただきます。
サーバーの安定稼働のための仕様変更となりますため、ご理解を賜りますようお願いいたします。
【2018年1月30日 9:00更新】
2018年1月16日より本ページでお知らせしたウィルス検知時の挙動に関する仕様変更を実施いたしましたが、その後、一部のホスティング環境で負荷の高い状態が発生しましたため、一部のお客様について下記表の(2)の仕様に戻す作業を実施しております。
該当のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、サーバー安定稼働のため、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
※こちらのページの[該当サーバーの確認]欄にご利用ドメイン名を入力して、該当しているかをご確認ください。
【2018年1月29日 9:00更新】
ウィルス検知時の挙動に関する仕様変更が完了しました。
ご協力いただき、ありがとうございました。詳細は下記をご確認ください。
1) Dr.WEBの検知ルールによって”reject”(送信元にエラーが返る)されるメールの隔離ルールを変更いたしました。
2) ウィルス検知時に隔離されたメールの保存先を変更いたしました。
– 2017/10/17 (1) |
2017/10/18 – 2018/1/16 (2) |
2018/1/16 – (3) |
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メールを”reject” した際の挙動 |
メールを隔離する | メールは隔離しない | メールを隔離する |
隔離メールの 保存先 |
お客様環境の システム領域(10GB)に 7日間保存 |
(隔離なし) | お客様領域に 7日間保存 (※) |
(※)WEBやFTPではアクセスできない領域に保存されます。
本件についてご不明な点がございましたら、カスタマーポータルのお問合せフォームよりサポートセンターへご連絡ください。