Fastly 次世代 WAF の特長
高度な脅威への対策
OWASP* が脅威のトップ10として挙げるインジェクション攻撃をはじめ、クレデンシャルスタッフィング攻撃によるアカウント乗っ取り(ATO)、悪質なボット、APIの悪用など、高度な脅威に対応します。
*OWASP(Open Web Application Security Project):Webをはじめとするソフトウェアのセキュアな開発を促進するため、セキュリティ分野のプロフェッショナルが集まりさまざまな啓蒙活動を行う、オープンソース・ソフトウェアコミュニティ。
価値実感までの時間を短縮
導入に手間のかかる従来のパターンマッチングルールに基づくWAFとは異なり、ルールの調整や継続的なメンテナンスは不要、平均60分でのデプロイが可能です。
管理も簡単なので、マネージドサービスによる追加費用も発生しません。
あらゆる場所でアプリを保護
柔軟なデプロイを実現する Fastly 次世代 WAF は、エージェントとモジュールのソフトウェアペア、もしくはソフトウェアのインストールが不要なCloud WAFを通してインストールすることができます。
また、 Fastly の柔軟なアーキテクチャにより、クラウド(コンテナを含む)、オンプレミス、ハイブリッド環境など、テクノロジースタックのあらゆる場所でアプリケーションを保護します。
迅速な対応を可能にする可視性
レポートとアラートのフィードバックループにより、アプリケーションとAPIのフットプリント全体にわたってレイヤー7の可視性を実現できます。
また、DevOps とセキュリティツールチェーンとの統合によりアラート、API、管理コンソールを通じて可視化されたセキュリティデータを元にチームは決定を下すことができます。