北九州e-PORT発!BCPセミナーにて講演
2011年12月20日
12月14日に開催された、北九州市と北九州e-PORT推進協議会が主催する「北九州e-PORT発!BCPセミナー」で、ビジネス推進本部 副本部長の東郷が講演を行ないました。
事業継続計画(BCP)やディザスタリカバリーなどをテーマに、九州ヒューマンメディア創造センターの宗森氏をコーディネータに迎え、KLabの五十嵐氏、セイコープレシジョンの長谷川氏、e−PORTイニシアティブの寿村氏、北九州市産業経済局の兼尾氏とともに、パネリストとして発表をいたしました。
東郷は、パネルディスカッションを通じて「従来から事業継続やシステムの分散配置を提案してきたが、震災によって図らずも地方のデータセンターが脚光を浴びることになった。以前より真剣に取り組むお客様も増えており、北九州市の災害に強い立地や大規模システムも受け入れ可能なことを積極的に案内していきたい」と結びました。
IDCフロンティアは、今後もこうした機会を利用して情報発信に努めるとともに、データセンターとクラウドコンピューティングサービスの提供を通じて、お客様ビジネスの発展に寄与していきたいと考えています。