IDCフロンティアは、DGX-Ready Data Center プログラムパートナーです。
NVIDIA DGX システムのワークロードを運用できる電力と冷却能力を備え、システム本来のパフォーマンスを発揮できます。
POWER
2020年12月に開業した都内最大級の「東京府中データセンター」を中心に、「福岡北九州データセンター」「福島白河データセンター」など日本国内で東西にまたがるハイパースケールデータセンター群を展開。
このほかにも、ソフトバンクグループが国内に数多く保有する様々なデータセンターのご提供が可能です。
今後さらにAI / IoT時代を切り拓くメガワットクラスの次世代型データセンターを拡充し、ハイパースケーラーなど多彩なビジネスニーズにソフトバンクグループの総合力でお応えします。
NETWORK
ソフトバンクグループには、データセンター事業者のIDCフロンティア、国内3大インターネットエクスチェンジ(IX)の一つBBIX、ダークファイバー敷設専門のビー・ビー・バックボーンなど、ネットワークからデータセンターの領域まですべてカバーできる専門企業が揃っています。
お客さまが利用されるサービスとシームレスに接続することで、プラットフォームを意識しないビジネス展開が可能になります。
インターネット、閉域網、データセンター間接続、IX接続、海外へのダイレクト接続など、規模や接続形態を問わずワンストップで対応可能。 今後多種多様なサービスと連携が必要になるデジタルインフラの相互接続を、ソフトバンクグループのネットワークサービスで実現します。
IDCフロンティアでは主要な拠点間は自社閉域網を構築しており、データセンター、オンプレミス、クラウドなど、さまざまなサービスとの相互接続が可能です。 またネットワーク拠点ではIX各社とのダイレクト接続や、各データセンターがキャリアフリーを前提としているため、お客さまが必要とされるサービスへの接続が容易になります。
HYBRID
IDCフロンティアはデータセンターとクラウド、2つの事業を展開しています。各インフラレイヤーで蓄積したノウハウを活用することで、スムーズな問題解決や、双方の長所を組み合わせた多様なソリューションをご提供します。
日本国内に広がる当社データセンターは、L2/L3ネットワークにより、メガクラウドや他社のデータセンターとも安全かつスムーズに接続することができます。
オンプレミスとの接続だけでなく、クラウドとコロケーションを同一データセンター環境下やIDCフロンティアのデータセンター間での閉域網内でセキュアに接続するハイブリッドクラウドの構築が可能です。
データセンター内のネットワークには、海外大手IT事業者でも採用する大規模向けネットワーク「CLOS Fabric」を導入しており、従来型のネットワークよりも高速・広帯域かつシームレスなサービス間の相互接続をご提供します。
コロケーションの機密性とクラウドの柔軟性を両立し、用途や規模に応じて適応力の高いシステムを運用できます。
BASE
建屋1棟を1モジュールとする「福岡北九州データセンター」や「福島白河データセンター」、首都圏の「東京府中データセンター」では、大型案件にも対応するスペースと必要な電力をご提供しています。お客さまのシステム増強も拠点の中で柔軟に対応可能で、長期間安心してご利用いただくことが可能です。
郊外型のデータセンターに加え、首都圏と関西圏には都市型のデータセンターを有し、国内各地に拠点を配置しています。
東西に拠点があることで、システムの物理的な分散と電力を供給する事業者の分散も可能で、事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)対策での活用はもちろん、インターネットやデータセンター間の接続性といった、拠点それぞれの長所をご要望にあわせて選択いただけます。
IDCフロンティアは、DGX-Ready Data Center プログラムパートナーです。NVIDIA DGX システムのワークロードを運用できる電力と冷却能力を備え、システム本来のパフォーマンスを発揮できます。また、「GPU-as-a-service」としてGPUを搭載したクラウドコンピューティングも同一のデータセンターからご提供しています。
企業や研究機関が求める、AI(人工知能)やディープラーニングといった高性能コンピューティングのニーズに対し、コロケーションとクラウドサービスの両ラインアップで応えます。
単なる機器監視だけでなく、お客さまのサービス継続に重点を置いたマネージドサービスをご提供します。サーバーの構築からリモートカメラを用いた障害対応など、現地作業や運用を代行するサービスメニューが充実。当社スタッフがお客さまの入館作業から運用まで総合的にご支援します。